暑くなると体調不良になる人。熱コントロールがうまくいかなくなる人、体内の熱の発散がうまくいかなくなる原因は、いくつかあるようです。
その中のひとつにパニック障害があります。
パニック障害は、夏に悪化しやすいとも言われていて、実際、蒸し暑さが苦手です。
誰でも蒸し暑いのは不快ですね。
パニック障害の人は、暑いから
症状が起こるのではなく、
じとーっとする暑さや、汗、エアコン風などの、”皮膚刺激によって” 🧠脳が 不快 不安 恐怖を感じ
🧠センサーがバグるようです。
それで、動悸 目眩 頭痛 が起こり
更に、なんとも言えない息苦しさで 死への恐怖を感じ、さらに動悸を引き落としてしまう。
ちょっと厄介な 症状なのです(^_^;)
私も パニック障害経験者で、
薬は断薬しましたが、
万が一 動悸が強くなったときの為に、頓服はもってます。
パニック障害は自律神経失調症の塊とも言われてますから、
自律神経を整えることで、緩和します(*^^*)
しかし、ストレスやホルモン変動、気圧変化によって 自律神経が乱れると、
パニック障害の症状が起こります。
これからの暑い季節は、対策して
自ら調整しなくてはなりませんね。