いまや、様々な精神的疾患や、脳の病気、
人格障害がありますが。。。
ADHD、などなど います。
本人も、辛く 治そう！という意識がある
方は、治ると思う。
｢○○のせいで！病気になった！｣という
○○問題が、改善されたり、去っていけば
治る。し、そうなるために行動を起こすことで
治る可能性はとても高い。
つまり、病気になっても 治すぞ！という
気持ちや、切に治したいという想いが
ホントにある人は 環境が変わり 付き合う縁が
変われば治ると思う。し、治って元気になってねと、心から思う。
私も薬なしであの時治ったのは、
精神的なもので治ったから。
いつも 私が これら病のことで言いたいのは
｢病気を利用｣してる人たちのこと。
○○のせいで！病気になって！！！！と、
環境や人のせいにして 自分は被害者だ
言わんばかりの人のこと。
理由は、なんであれ、○○のせいで！
病気なった！のは、嘘ではなく、
確かに、事実なんでしょう。
その後が分かれ道なんです。。。
何年も何年も なにかある度に、
○○のせいで！病気だ！と
言ってる人。
本当に 病気になったことが苦痛であり、
○○のせいなのであれば、
その○○が 自分の目の前から消えたら
治ります。
だって○○のせい！が消えたのだから。。。。
病気は治っていいはずなのよ。
なのに 治らない。
今度は、、、？？？
仕事のことで？子供のことで？
親のことで？友人関係で？金銭的なことで？
せいにできる対象がみつかると、
｢○○のせいで！｣とターゲットが変わる。
で。疾病利得を利用してしまう。
こないだ先生も仰ってた。
｢疾病利得を味わった 人は、癖になります。
病気だと訴えれば、相手が変わる。
なにかしてくれる。構ってもらえる。
哀れんでもらえる。やさしくして貰える。｣と
味をしめてるので、
思い通りにいかなくなると
精神疾患のフリをして発狂してみたり
わざと、沈んでみたり、
病気だから仕事できない！！！
病気だから炊事洗濯できない！！！
仕方ないでしょ！！！
ってなるようです。
それならずーーっと病気でいて欲しいのだけど
疾病利得を利用するひとは、
都合よく利用する癖があるので、
時には｢自分だって 病気になりたくてなったわけでないのよ！！｣と言いつつ、
自分にとって、病気だと困ることが発生すると
途端に｢治りつつある｣とか もう大丈夫ですなどと言って
病気を損得の対象にする。
それが、卑しい部分というか納得しにくい
部分です。
それを聞いて 思い出すこと。。。
殺人未遂した人がいて それを咎められたら
｢病気がそうさせたんだから仕方ない！｣と
答えたそうです。
ところが、親権争いになった途端に
｢私はもう大丈夫です。原因が取り除かれるので治ります｣と
、訴え 殺人未遂を犯した精神疾患をもつ 母親のところへ
親権が渡ったそうです。
なのに。。。
子育てがうまくいかないと、
今度は｢○○のせいで！
病気が治らないじゃない！！！｣と
子のせいにしたそうです💦
疾病利得を利用したって このことだなぁと
思いながら 先生のはなしを聞いてました。
そして、本人の口から
｢精神疾患だとわたしが有利になるように、
診断書を書いてくれるのよ｣
と言っていたそうです。
おかけで 仕事もしなくていいし
もし、仕事しても 続かなくなったら
○○のせいで病気だから仕事ができない！！！と と、
言い訳立ちますからね(;´∀`)
疾病利得する癖のある人の見分け方！
〇病気だから仕方ない！
〇もう病気ではない！
これを、都合よく使いこなせる人とのこと。
ふーーん。。。納得しました(￣▽￣;)
